更新情報一覧

マクレランドの動機説[ブログ]

こんにちは。人事コンサルタント兼社会保険労務士の伊藤康浩です。 今回は採用広告を出す場合に是非念頭に置いて頂きたい「マクレランドの動機説」についてご説明します。 働く上で次の3つの欲求は誰の心にもすべてありますが、どれか一つが強く働いている人がいます。 1.親和動機 みんなと仲良くやっていきたいという気持ちが特に強い。パートの主婦や看護師が多いようです。 この欲求が強い人は、あなた古くなってきたからリーダーやってというと嫌だと言って辞めてしまいます。褒められるのも叱られるのもみんな一緒。休憩室で仲良くお茶していたいいう方です。 2.達成動機 物事をすごく達成していきたい。誰かと一緒にやるのではなく私の業績としてどれだけ達成できたかな 評判良かったのか悪かったのか数字が達成できたかできなかったかということがよくわかるようにしたい、一人で頑張りますというタイプです。 3.権力動機 いわゆる組織内の上昇志向。部下に言うことを聞かせて自分はのし上がっていくぞという人です。 お酒飲んで議論吹っかけたり、有名プロゴルファーと一緒にコースを回ったぞ一緒に写真撮ったぞ、と自慢する人はこのタイプです。 そうすると皆で仲良くつつがなく仕事をこなしてくれればいい、一人だけつんけんしていては困るんだね  という場合は「毎日が和気あいあい、あなたも一緒に働きませんか」というキャッチコピーですし、  責任者募集ということであれば3番の権力欲求が強い人に響くようなキャッチコピーを用意する必要があります。  

2015年2月<終了しました>・4月<終了しました>開催!失敗しない筆跡採用セミナー[セミナー]

CUBICの開発背景[ブログ]

こんにちは。人事コンサルタント兼社会保険労務士の伊藤康浩です。 弊社では中小企業の採用支援を積極的に展開しています。そのサービスの一つに面接時に実施して頂く適性検査CUBICがあります。 今回はこのCUBICが開発された背景についてご説明します。 時代は遡って1980年代。当時は大変不景気だったそうで、ある大手鉄鋼メーカーで希望退職3,000人を募ったそうですが、虎が出て行ってネズミが残るという現象が起きてしまい、良い人がどんどん流出してしまったそうです。   そういった状況を防ぐために現在、また将来においてどんな人物が必要になるかを客観的に分析するツールが必要になったのですが、残念ながらその当時はそういったアセスメントツールがなかったそうです。 声の大きな人だけが出世する、特定の上司についた者だけが出世する、反対に非常に真面目で、仕事をテキパキとこなすのですが、会議などでは自分の意見を全く言わない方にはなかなかスポットライトが当たらない、それじゃ困りますよね。 そういったところにもきちんと見ていこうということで開発がスタートしたのですが、いかに大手鉄鋼メーカーといっても一企業で開発するのは至難の業だったようです。そこで当時慶応義塾大学の産業組織心理学科に相談したところ、非常に面白いテーマだね、是非お手伝いしましょうということで開発が本格的にスタートしました。 そこで一番重要なのが基本となるデータですが、大手ではソニー、イオンなどをはじめとして約500社以上の協力を得て業種業態を問わない約10万人のデータが集まりました。 その中から特殊な方を除く5万人のデータが母集団となっています。 要するにCUBICは5万人に比べて積極性が高いとかちょっと協調性が足りないとかを分析しているのです。 しかし、いかに緻密な分析ができても重要なのはその積極性や協調性がその職場で発揮できるかどうかです。そこで営業の方は業績、総務系の人は人事考課と照らし合わせながら、1年後どうだった、3年後どうだった、そして5年後どうだった、そして8年後どうだったとずっとデータを追いかけて行きながら、いろんな不都合なことを修正して平成6年の10月にウィンドウズ版で開発されました。 実は今は適性検査のブームだそうで、160以上の適性診断のメーカーがありますがそのほとんどが欧米で開発されたものを再標準化したものですが、CUBICは日本の風土で生まれましたのが大きな特徴のひとつです。 受験者から「よく当たっているね」と言われるのもこのような開発背景があるからでしょう。 12月9日の「中小企業のための採用ノウハウ公開セミナー」ではCUBICについてもっと突っ込んだ 解説もします。まだ少し席に余裕がありますので興味ある方は是非参加してください。  

2015年1月一宮開催!中小企業のための採用ノウハウ公開セミナー<終了しました>[セミナー]

転折角型と転折丸型[ブログ]

こんにちは。人事コンサルタント兼社会保険労務士の伊藤康浩です。 今回も筆跡の話をしたいと思います。 「口」の字の第2画のように途中で折れ曲がる部分を筆跡診断の世界では転折部と呼び、角張って曲がるのを角型、丸く曲がるのを丸型といっています。 転折部は教育漢字ではここは角張って書く、ここは丸く書くと決まっているようですが、ふつうの手書き文字ではどちらであろうと問題にはなりません。しかしどちらかの書き方で、書いた人の人間像がある程度推定できます。 まずは転折角型の人は一般的にまじめ、几帳面、ルールに忠実です。横断歩道を渡る時もきちんと表示された所を通るでしょう。ただ融通がききにくく、度が過ぎると、角張る、角が立つ、角々しい、四角四面という印象になってきます。転折角型で自由奔放、面白おかしいという人はまず見たことはありません。 これに対し転折丸型は柔軟で変化自在。横断歩道は手前のほうから丸く渡ろうとします。人格円満、冗談が好き。想像力、アイデアがあり、話が面白い人でしょう。 職業としては転折角は司法・金融・保安関係向き、転折丸はマスコミ・出版関係、サービス業向きです。    

中小企業のための採用ノウハウ公開セミナー <終了しました>[セミナー]

履歴書による筆跡診断[ブログ]

こんにちは。人事コンサルタント兼社会保険労務士の伊藤康浩です。 弊社は中小企業の採用支援を積極的に行っていますが、その中のサービスの一つに履歴書の筆跡診断があります。これは応募者のあて名書きや履歴書に書かれた文字から面接では読み取りにくい応募者の性格傾向を読み取りアドバイスするものです。 例えば「様」という字一つを取っても、へんとつくりの間の広さやはらいの長さなどから「職人気質で内向的」な人であるとか「上昇志向の強いタイプ」であるなど、その人がもつ行動・性格傾向、ひいては仕事への向きあい方をも読み取ることができます。   応募書類から読み取れる筆跡特徴としては、 1.社会性があるほうか、杓子定規に処理したいほうか 2.言われた通り、または決められた通りやるほうか、自分で開拓、工夫するほうか 3.きちんとして論理性があるほうか、直感的で、ひらめき・気分で動く傾向か 4.我が強く、上司と衝突しがちなところ、良い方向でリーダーシップ性ありとみられるか、あるいは控え目で協調的か 5.粘り強くて責任感があるか 6.素直か意地っ張りか 7.活発なほうか、大人しくて控えめか などです。   皆さんはその人の性格を何気ない振る舞いや行動で判断するでしょう。筆跡も人間の「書く」という行動の痕跡ですから書いた人の人間像がある程度推定できるのです。求める人物像がはっきりすれば筆跡診断は適材適所の採用に大いに役立ちます。  

社員お悩み相談フリーコール[ブログ]

こんにちは。人事コンサルタント兼社会保険労務士の伊藤です。 今回は弊社が最も力を注いでいる「レナジープログラム(レップ)」の一つ「社員お悩み相談フリーコール」について書かせて頂きます。 こちらのサービスは従業員の方々が抱えているお悩みを相談できる「なんでも相談窓口」を社外に設置し、 所定のフリーダイヤルに掛けていただくことで好きな時に気軽に常駐の専門カウンセラーによるカウンセリングを受けられるというサービスとなっております。 「お悩み相談」というと、労務管理や人材組織強化というレップの主旨からはかけ離れているようですが、悩みを抱えている従業員が多いと、自然と離職率も高まり組織の発展は望めません。 従業員のメンタルヘルスケアは社内組織を活性化させるための基盤となる大切な要素なのです。 しかし、メンタルヘルスケアといっても一般企業内でそのような窓口を作ることは難しいことです。 そこでレップの「なんでも相談窓口」なら大きく費用をかけずにメンタルヘルスケアの制度を整えることができます。 また、外部にそのような窓口を作ることで、従業員の方々にも個人の悩みやカウンセリングの動きを社内に覚られることなく安心してご利用いただけます。 従業員のメンタルヘルスを健全に保つことで、活気溢れる社内環境を創り、レップの他のサービスとも併せてより確実に組織強化を行っていただけるのではないかと思います。 レナジ―プログラム(REP)のお問い合わせは弊社まで、お気軽にご相談ください    

未就職卒業者等人材育成事業[ブログ]

今年も愛知県では未就職卒業者等人材育成事業が実施されています。 これは今年の春に就職先が決まらないまま卒業した者(未就職卒業者等)に国が補助金を出して就職を支援する事業です。具体的には人材紹介会社のインテリジェンスが未就職卒業者等を募り、そこでビジネスマナーや座学などの基礎的な研修を行い一定のスキルを身に付けた後に企業に最大5か月派遣されます。受け入れ先の企業は5か月間現場での実習を経て正規雇用に転換するか否かを決定することができます。しかもその間は賃金は国が補助してくれるというありがたい制度です。 正規雇用を前提として受け入れますが、勤務態度が悪かったり就業意欲が低かったり能力不足の場合は無理に正規雇用しなくてもいいのです。 昨今は新卒を採用するのは非常に難しい時代です。運悪く就職が決まらなかった若者を一銭の費用をかけることなく、しかも5か月間も適性を見極める時間があるのです。企業にとっては何のリスクもなく願ったり叶ったりの制度ですね。 若者の採用をお考えの企業は積極的にこの事業をご活用ください。 詳細はこちらです。 ↓ ↓ ↓ http://www.pref.aichi.jp/0000072620.html

筆跡診断の歴史[ブログ]

こんにちは。中小企業の人事コンサルタント兼社会保険労務士の伊藤です。   現在私は筆跡診断を勉強していることをお知らせし、徳川家康の筆跡特徴を例に挙げてその魅力をお伝えしました。今回は筆跡診断の奥深さを解って頂きたくその歴史について触れたいと思います。   実は筆跡診断はヨーロッパで発祥しました。「グラフォロジー」(筆跡心理学)と呼ばれ、ルネッサンス時代にはすでに学問として取り上げられています。筆跡診断士という職業は特にフランスでは弁護士とか建築士と並ぶような権威ある立場にあります。その数はおよそ5,000人に1人の割合です。(日本では30万に1人)多くは人事コンサルタントや会社の人事担当責任者などとして大活躍しています。フランス人というと合理主義で有名ですが、そのフランス人が採用や人事異動の場面で筆跡診断に費用をかけているわけですからその重要性がよくお分かりになるでしょう。   1878年、フランスのミッション神父が、グラフォロジーの基礎知識を「グラフォロジーの実践」としてまとめました。フランスグラフォロジー協会(公益法人)は、1871年にミッション神父によって創設され、それ以来、ヨーロッパのグラフォロジーの主導的役割を果たしています。フランスのグラフォロジー協会の旧を含む会員には、ノーベル賞受賞者や第一級の知識人が目白押しです。   20世紀に入り、グラフォロジーは、発達した精神分析や近代性格学などの新しい科学と合流し科学的な学問として発展しました。現在、欧米では学問の一分野を形成し、特にフランス、ドイツ、ベルギー、イタリア、スイスなどヨーロッパではたいへん盛んです。フランスやドイツにおいては、国際学会が頻繁に開催され、また、大きな大学にはカリキュラムとして導入されています。   明治以降に日本では多くの知識人が欧米に渡り、さまざまな学問や知識・技術を持ち帰りました。しかし、明治時代にすでに存在していたグラフォロジーについてはあまり紹介されなかったようです。アルファベットと日本の文字の違いから意味がないと考えられていたのかもしれません。   そんなわけで日本ではグラフォロジーは独自の発展をしてきました。日本の筆跡診断の第一人者は私が現在指導を受けている日本筆跡診断士協会会長の森岡恒舟先生です。先生は、東京大学文学部で心理学科卒業後、知能検査や学力検査に携わり、あるいは書道学校を主宰するなどのかたわら独自に研究を重ね、ほぼ20年かけて日本の文字による筆跡診断を集大成しました。   ところで、日本の会社の95%以上は中小企業です。大企業とは別として、その95%以上を占める中小企業では、採用試験で性格テストを行うことはあまりないようです。おおよそ社長などの責任者による面接で人間的側面が判断されがちです。それはそれで良いのですが、それに比較的簡単に行える筆跡診断による性格チェックをプラスすれば、企業と応募者にとって大変価値のあることだと思います。  

無料相談実施中 お気軽にお問い合わせください 052-265-6806 受付時間:月~金 9:00~18:00

メールでのお問い合わせはこちら