それだけ重要な『人』の入り口とも言うべき採用について、多くの企業は重要性を認識していても対策できていないのが実情です。
大切なのは自社に合った人材を採用すること、入社前と入社後のギャップをなくすこと、そして諸般の事情により求める人材と違う人を採用する場合でも、そのことを理解したうえで採用し、入社後にフォローをすることです。
多くの企業では採用時に必要な過程を省略することで、入社後の育成で苦労をされています。
また、採用でミスマッチが起こると、採用に欠けた費用や教育にかけた時間が無駄になるだけではなく、もともと採用した社員に期待していた売上も望めなくなります。
それどころか、早期退職による周りの社員への悪影響や、場合によっては労使トラブルに発展する可能性もあります。
しかし、今よりも少し採用に力を入れるだけでも大きな違いを生み出すことができます。採用で失敗しないための対策、これまでやっていないなら、これから始めてみてはいかがでしょうか
弊社コンサルティングの特長
お金をかけず足を使う
はじめまして。採用コンサルタントの伊藤康浩です。
名古屋を拠点として中小企業にとって低コストで最適な採用方法をご提案しています。
いきなりで大変恐縮ですが、御社は求人広告や人材紹介会社に無駄な費用を払っていませんか?
求人媒体の大きな問題は掲載期間が決まっているということです。長くてせいぜい1ヶ月です。こんな短期間でけっこうな費用を払わなければなりません。しかも、どの会社も【求人募集!!】とアピールをしている中で競業他社と肩を並べながら欲しい人材に応募してもらう必要があります。
はっきり申し上げて、1ヶ月程度の掲載で欲しい人材を採用するのは無理です。
なぜなら、求人広告を掲載した時期に、数多くの求人媒体から御社の欲しい人材が、御社の求人広告を見つけ関心を持って応募し合格する
という非常に確率の悪いステップを踏まなければならないからです。
たとえ多額の広告費を支払っての会社の特集を組んでもらっても、 翌週に新刊が登場し、掲載期間が終了するともう二度と応募者はその特集を見ることはできません。
これが求人媒体に募集広告を出しても、応募者が集まらないとか、全く欲しい人材と違う人が応募してくるとか、会社の事を全然調べてきてないとか、入社後にすぐ辞めるとかの理由です。
弊社は大手求人サイトや求人雑誌に頼らず、なるべく企業様に費用負担をかけない方法(キャリアセンター、ハローワーク、地元合同企業説明会、無料人材紹介など)で主に新卒・第二新卒の採用をご支援いたします。
レナジーの採用コンサルティングメニュー
会社の経営方針や事業展開をヒアリングしどのような人材が必要かを確認します。
地域や規模に関わらず欲しい人材を採用するための募集方法や告知方法をご提案します。
・ハローワークへの求人票作成・登録手続代行
・大卒用の求人票作成・登録手続代行
・若者応援企業PRシートの作成
・合同企業説明会への参加
・大学等就職応援ミニ面接会への参加
・専門高校・専門大学への求人票作成・登録手続代行
・インターネット無料サイトへの登録
・自社HPの求人専用ページの原稿考案
・履歴書のチェックポイント
・電話応対
・面接会場のセッティング
・面接評価シートの作成
・採用条件表の作成
・来訪者対応
・効果的な面接時の質問
※当社で面接代行する場合
(希望者のみ※別途費用1名5,000円)
面接では見抜くことができない気質・資質・保有能力・ストレス耐性などをバランスよく測定しミスマッチを防ぎます。
>>詳しくはこちら
「書は人なり」といいます。応募者の書いた履歴書やあて名書きから性格傾向を読み取ります。
今回の採用にあたり受給できる可能性のある公的助成金の手続方法等について解説します。
◆結果通知について
結果通知はどのようにするか? 合格通知を効果的に伝えるためのポイントをご説明します。
◆受け入れ体制の整備
入社後、活躍する姿を見届けるまでが採用活動です。採用者の受け入れ体制まで配慮しておくことが必要です。
・入社書類作成(労働契約書、身元保証書、誓約書)
・会社のルール(就業規則)の説明
注意事項
採用を保障するサービスではありません。会社が求める人材に長く働いてもらえることが本当の意味での採用成功だと考えていますので、欲しい人材が見つかるまでは粘り強く対応します。
事務員を一人採用するときに伊藤先生に手伝ってもらいました。募集媒体の選考から応募者の書類選考、面接日時の設定、面接、内定出し、お蔭様で当社の社風にマッチした人が採用できました。入社後には労働契約書の作成、就業規則の説明そして定着フォローのためのカウンセリングもお任せしました。
本業で忙しい私にとって伊藤先生のきめ細かいフォローは本当に助かりました。そして採用に対して意識が大きく変わりました。
他にはないサービスとしては応募書類の文字から性格傾向を見抜く筆跡診断です。事務員に適した筆跡というのがあるのには驚きました。
株式会社西澤 代表取締役 西澤 嘉洋