書は人なり

こんにちは。人事コンサルタントの伊藤です。

 

「書は人なり」

誰もが一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。

 

日常のメモや手紙などを見て、”この人は几帳面そうだ” とか ”やさしい性格の持ち主だ”などと書いた人の性格を推察した経験はあるはずです。

日常の何気ない行動からその人の性格が分かるように、何気なく書いた筆跡からもその人らしさ、人柄すなわち性格が見てとれます。

 

例えば「口」という文字。

一画目の縦線と二画目の横線をピタッとくっつける人もいれば、少し離して書く人もいます。

私たちは小学一年生でこの「口」という字を学びました。

教科書の「口」の文字は一画目の縦線と二画目の横線は閉じられ、それが正しいとされます。

 

一画目の縦線と二画目の横線をピタッとくっつけて書く人は教わったとおりのことを忠実に守り、またそのことに何の抵抗がないのでしょう。

このような人は、まじめで潔癖な反面、他の人の意見を受け入れず融通がききにくい性格傾向があります。

妥協を許さないので、経理・司法・金融などの職業が向いています。

それでは一画目の縦線と二画目の横線を離して書く人はどうでしょうか。

 

一画目の縦線と二画目の横線を離して書くということは小学一年生で学んだ教科書通りの文字から離れ、もっと余裕があり気楽な自分に合った書き方に変化したということです。

 

このような人は、周囲にも寛容です。自分の考えと違っていても、認めることができます。

対人関係も良好で、社交性が高いので営業やサービス業に向いています。

人事コンサルタントして採用、配置、教育、評価などの相談に的確に応えるためには深い人間洞察と仕事洞察が求められます。

特に採用選考の場面では応募者の書いた封筒のあて名書きや履歴書から性格傾向が読み取れますので「書かれた文字(筆跡)」を分析・研究することは大変意義深いことです。

 

 

名古屋の人事コンサルタント 伊藤でした。

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